えびす保育園
躾を大事にした保育
個々の生活習慣にあった保育をしながら、「善悪の分別」「助け合い」など人として大切なものを幼児のうちから育てることを基本方針としています。
当園の紹介
当園の特色
昭和49年5月より鹿児島県鹿児島市谷山中央で開園しています「えびす保育園」です。当園では、躾を大事にした保育を実施しています。
当園の特色として、人に見せるための特別保育や、保護者の保育参観日を設けていないため、いつでも自由に園長の許可を得て保育を参観できます。
躾が基本の保育目標
●ケンカをしない
●ケガをしない
●人の悪口を言わない
●人に意地悪をしない
いつでも参観日
特別保育日や保育参観日はもうけていません。
園長の許可を得ていただければ、いつでも保育を参観いただけます。
保育室の特徴
①各室とも天井が高く、広くのびのびと生活できる。
②鹿児島県で初めて屋上までいけるエレベーターを設置。
特別保育事業
①育児相談
②親子ふれあい
③地域福祉団体等との交流
④地域活動参加
⑤その他(栄養相談等)
保育理念
えびす保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育を行い、児童における将来の人間形成の確立を図りつつ、子どもの最善の利益のために日夜、保護者や地域と協力しながら、児童の保育のために、家庭養育の補完を行っています。職員は家族援助のために常に社会性と良識に磨きをかけ、児童の養護と教育が一体となった保育を行うために、知識の修得と技術の向上に努めています。
運営方針
えびす保育園における運営方針は、「躾」を第一義としています。よりよい環境の中で規律ある生活習慣を基に個々にあった保育をしながら、善悪の分別、助け合いなど人として大切なものを幼児のうちより育てることを目的としています。その一環として、次の四つの約束を全員で合唱しています。『一つケンカをしない、一つケガをしない、一つ人の悪口を言わない、一つ人に意地悪をしない』
「躾」とは、読んで字の如く、身が美しいと書きます。それに「三つ子の魂百まで」という大切なことわざに「義」と「人情」を加味したものを運営方針としています。
園での生活
「えびす保育園」では、3歳児以上と3歳児未満で園での一日の生活内容が異なります。
また、毎月、たくさんの行事があります。
詳しくはホームページをご覧ください。
一日の主な流れ
年中行事(一例)